ChatGPT Atlasは少し一般のブラウザとは違った設計アプローチをとっている。 その詳細は以下が参考になる。
そしてこの設計により、少し他のブラウザとは違った現象・挙動が見ることができる。ここでは2つのその事例を紹介する。
権限設定で重複?
位置情報サービスの権限設定を開いて気づいたのだが、ChatGPT Atlasの項目が二つもある。最初はmacOSの設定UIのバグかと思ったが、どうやらそうではない模様。
このアプリ一覧、アプリの名前の部分で右クリックすると、Finderでアプリの場所を表示するためのオプションがメニューで表示される。それでアプリの場所を確認できるのだが、アプリの場所を確認すると、一見重複しているこの二つのアプリ、実は見た目が違うだけで中身と場所は違う。

上のアプリはApplicationsフォルダにあるが、下のは上のアプリの内側に隠れて格納されていた。 ChromiumとUI側をプロセスで分離したからこうなったのだろう多分。
アプリケーションで開くで、重複?
これもさっきの権限設定と同じ原因なのだが、二つ表示される。
上を押すと前まで開いていたタブと同じウィンドウにて新しいタブでリンクが開き、下は全く新しいウィンドウで開いた。挙動が違うから、下の場合はChromium側の経路を通って、予め実装していたウィンドウを新しく開くコードが実行された、という可能性がある。
興味深いのは、下のがChromiumのバージョン表記になっていること。
